印傳屋の印伝印鑑ケース
印傳屋 十三代目上原勇七の印鑑ケースです。印傳屋(いんでんや)さんは山梨が本店ですが、東京の青山、大阪の心斎橋にも出店しているブランドのお店です。
印伝は鹿のなめし革を、染色し、漆で模様をつけたもので、巾着や財布などに使われています。
今までも、印伝の印鑑ケースはあったんですが、
なんかね、これいいなって魅かれて仕入れてしまいました。
和装がお好みの方とか、しっとりとしたお姐さんにはぴったりだと思います。
鹿の革ですから手触りがいい。吸い付くようです。模様もね、トンボなどは特に縁起がいいデザインだそうです。
朱肉の入れ物も桔梗かな?かわいらしい花のがらです。ちょっと根付けみたいで洒落ています。
植松町と尾張町の両店においてありますので、ご覧になってください。
関連記事