昨日の土曜ワイド劇場
昨晩の土曜ワイド劇場は西村京太郎原作の十津川警部シリーズの
生死を分ける転車台~天竜浜名湖鉄道の殺意
天竜浜名湖鉄道を舞台にしたサスペンスドラマでした。
浜松市内でもロケをしたみたいで、見覚えのある町並みがたくさん出てきました。
ドラマの内容も、「この人が犯人じゃない?」と、思う人がたくさん出てきて最後まで楽しめました。
京都のように、浜松もたくさん使ってもらって観光客が増えたらいいな
♪。
欲を言えば、なにか美味しそうなものを食べるシーンや鰻を焼いているシーンでもいいから
グルメな場面があったらよかった。
前から思っていたんだけど、熱海市が純文学で町おこし的なコンテストをしているのがいいな~と。
浜松も浜松及び近郊を舞台にしたサスペンスやドラマになりそうな小説などを募集したらどうでしょう?。
ホラーでもいいかもね。
浜松は使い勝手がいいと思うんですよ。
歴史的な背景もつかえるし、関東と関西との文化の境目でもあるし、景色も食べ物もいい。
(・・・私って、浜松好きなんだな・・・笑)
で、優勝作品はドラマになる!とか。
経済効果も出ると思うんですよ。
作品を作ろうと思う作家はプロ、アマチュア問わず浜松に足を運ぶし、
日帰りじゃなくて何日か滞在するだろうし、取材で色んな所に行くだろうし、
ドラマになれば、エキストラはじめ、いろんな人が来るし、
ドラマを見た人は「あのホテル(旅館)行ってみたいね。」「浜松城行ってみようか。」とかね。
京都に十津川警部、名古屋に赤かぶ検事、浜松にも欲しいよね(笑)。
静岡より先に作っちゃわないと!!(笑)。
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