2011年05月06日
24時間テレビチャリティマラソンに思うこと

毎年、いい事だな~と、感心して見ています24時間テレビ。
チャリティマラソンは、初回からじゃないんですね。
最初は「やるぞー!」と、エネルギッシュな感じで、面白い企画だと思っていました。
時代も、歯を食いしばってでもがんばる姿が感動を呼ぶ感じでしたが、この頃、どうなんでしょう?。
私の考え方は、間違ってるかもしれませんが、こう思うんです。
欽ちゃんが走るあたりから、やり手不足?・・・で、観ていて痛い。
今回、またまた徳光さんがでてきちゃって、一肌も二肌も脱いじゃった感が否めない。
私が運動をしない人なので、自分が走るのは爽快ではなくただ苦痛なので、
画像の向こうで企画を断りきれずたてまえを並べて限界に挑んでいる芸能人を見ていると苦しい。
今の時代、こういうのって、一人がそんなに苦労しなくても、
かえって、助け合いの方がいいんじゃないかな?
例えば、たすきをつなぐ・・・という方法。
みんなで、希望や夢や苦労も分かつには、短い距離をみんなで走ってという風に変えたらどうでしょう。
割と速い速度で走れる距離で、なるべくたくさんの人が地方各地をなるべく多く走る。
選手交代の地点を決めてもいいし、「もう早く走れない」となった時点で交代とか、
それならば、芸能人も自分の体力や年齢に合わせて走れるし、より多くの芸能人が出場できる。
人が動くと、経済も動く。
お目当ての芸能人に声を掛けたくてファンが動くとその地域にも経済効果が生まれて、活性化する。
募金もUPする。
て、いうのってどうかな?。
安全面とかで無理があるのかもしれないけど、チャリティ、ボランティアで人が協力できるんだから
何とかなると思ってしまいます。
机上の空論かもしれませんね(笑)。
24時間テレビが終わると夏休みが終わる。
毎年たまった宿題で眠れない日々が続くという思い出があります

こちらもなかなか苦しい。

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Posted by ミチ at 23:51│Comments(0)
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