2012年04月06日
研修会のリポート
研修会のレポートを発行するのは今回が三回目です。
きっかけは、自分用にいつでも眺めれるように篆刻(てんこく)研究会 遠邇篆会(えんじてんかい)の特別研修会をパソコンでまとめようと思ったことでした。
まとめていて、「これは、他の会員の方々にもいいのではないかな?」と思い、自発的にレポートを作って先生にお見せしたところ、「いいね~」と褒めていただいて、すっかりその気になっています
。
このレポートを出すことで、残念にも出席できなかった方にも様子がわかるでしょうし、次回こそは出席してみたいと思っていただけたらいいな~と思っています。
仕事の都合や病気療養中で、研究会になかなか出席できない方にも、会の一員として楽しんでいただけたらいいな~などといろいろいいことばかり考えて作っています。

ただし、すべて、事細かくは、記事にしていません。出席しなくてもいいやってなったら困りますからね。
日本篆刻家協会からの講師の先生の宝石のような言葉や貴重な資料の全ては、出席者のみが聞いたり見たりすることができるのです
。
書道をされる方は多いですが、篆刻まではちょっと・・・という方も多いでしょう。
漢字の基礎である篆書を習うのにも篆刻はとてもいいですよ。
金石学も学べます。
会員の多くが文字について研究熱心な書家の先生なので、書についても、書いたものを持ってきて、ご指導いただいている会員さんもいます。
私も、篆刻は書もハンコも彫れるおじいちゃんが嗜む物だと思っていました。
しかし、やってみると「なぜもっと早くからやらなかったかな~」と。
勉強することが多く、視野が広がります。老子、孔子をはじめ中国の先人の知恵や教えが込められた書物に触れることも多くなるので、人生観というか、理想というか、なんだか奥深いものが変わる気がします。
この遠邇篆会では、いつでも会員を募集しています。
通常、第一、第三水曜日の夜、研究会を開いていますが、今月は日曜日のお昼に試験的に開く予定です。
会場は、磐田市のワークピアです。
ご興味がありましたら、ご連絡ください。
見学は無料です
。
新しい趣味を探している篆刻未経験者、
ブランクがある方、
他の会派の先生に付いていたことがある方、
年齢、性別、職業問いません。どなたでもお気兼ねなくどうぞ。
彫ってみたいという気持ちが大切です。
ご連絡は「メッセージをおくる」からどうぞ
。

にほんブログ村
きっかけは、自分用にいつでも眺めれるように篆刻(てんこく)研究会 遠邇篆会(えんじてんかい)の特別研修会をパソコンでまとめようと思ったことでした。
まとめていて、「これは、他の会員の方々にもいいのではないかな?」と思い、自発的にレポートを作って先生にお見せしたところ、「いいね~」と褒めていただいて、すっかりその気になっています

このレポートを出すことで、残念にも出席できなかった方にも様子がわかるでしょうし、次回こそは出席してみたいと思っていただけたらいいな~と思っています。
仕事の都合や病気療養中で、研究会になかなか出席できない方にも、会の一員として楽しんでいただけたらいいな~などといろいろいいことばかり考えて作っています。
ただし、すべて、事細かくは、記事にしていません。出席しなくてもいいやってなったら困りますからね。
日本篆刻家協会からの講師の先生の宝石のような言葉や貴重な資料の全ては、出席者のみが聞いたり見たりすることができるのです

書道をされる方は多いですが、篆刻まではちょっと・・・という方も多いでしょう。
漢字の基礎である篆書を習うのにも篆刻はとてもいいですよ。
金石学も学べます。
会員の多くが文字について研究熱心な書家の先生なので、書についても、書いたものを持ってきて、ご指導いただいている会員さんもいます。
私も、篆刻は書もハンコも彫れるおじいちゃんが嗜む物だと思っていました。
しかし、やってみると「なぜもっと早くからやらなかったかな~」と。
勉強することが多く、視野が広がります。老子、孔子をはじめ中国の先人の知恵や教えが込められた書物に触れることも多くなるので、人生観というか、理想というか、なんだか奥深いものが変わる気がします。
この遠邇篆会では、いつでも会員を募集しています。
通常、第一、第三水曜日の夜、研究会を開いていますが、今月は日曜日のお昼に試験的に開く予定です。
会場は、磐田市のワークピアです。
ご興味がありましたら、ご連絡ください。
見学は無料です

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ブランクがある方、
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Posted by ミチ at 11:06│Comments(0)
│篆刻研究会 遠邇篆会
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