2010年01月07日
絵が描きたい
幼稚園の頃、絵が好きな私を、母が鴨江の絵画教室に入れてくれてから絵はずっと描いています。
鴨江の先生は、伊藤輝彦先生といって、郷土の洋画家といわれる先生です。水彩画を学びました。
中学に入る頃には、友達に誘われて、油絵とデッサンを、水曜会という美術研究会で学びました。
高校の頃には、正統派の絵から離れて、漫画や落書き三昧で、・・・しかし、年を重ね子育てをしていても、「絵が描きたい。ちゃんとした絵が描きたい。」と思った時に、雑誌で中国画というのを発見。
中国画は色のついた墨で絵を描くんですね。水墨というより繊細な絵です。だったら、色の瓶も魅力的な日本画でしょう。と思い立ち、SBS学苑の日本画教室で竹内先生にご指導いただくことになったのです。
その時の絵です。未熟さがでてますね。
日本画は水彩画より油絵に近い気がする。でも、色の粉の瓶が集まると楽しい。・・・ただのコレクター?。
また、ゆっくり描きたいな~

ときどき、発作的に描きたくなります^^。
舞妓さん 芸妓さん 獅子舞などいなせで艶っぽいのが描きたいですね。猫や犬もいいですね。

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Posted by ミチ at 14:48│Comments(4)
│My アート イラスト
この記事へのコメント
高校の選択美術で日本画を選んでました。
教材だったので絵の具は瓶でなくチャック付きのビニール小袋。
それがずらりと紙の貼箱に並んでいてきれいでした。
美術の教科書の模写ばかりしていましたが、機会があればまたやりたいことの1つです。
しかーし!その前に、わたしは多色刷りの版画をやりたくてしかたがないのです。
版画で年賀状→ポチ袋→カレンダーと作るものも決まっています。
教材だったので絵の具は瓶でなくチャック付きのビニール小袋。
それがずらりと紙の貼箱に並んでいてきれいでした。
美術の教科書の模写ばかりしていましたが、機会があればまたやりたいことの1つです。
しかーし!その前に、わたしは多色刷りの版画をやりたくてしかたがないのです。
版画で年賀状→ポチ袋→カレンダーと作るものも決まっています。
Posted by ぶん屋あき at 2010年01月07日 19:36
版画、楽しそうですね。
そういえば、いただいた年賀状の虎のはんこはあきさんの作ですか?
いい図柄だと思い、そうかなと^^。
私は学生の頃、図工や美術の中で「彫刻」がなんだか毛嫌いでして、なんで今「はんこ」に魅せられて彫っているのか謎です。
DNAに組み込まれている何かに操られているのかしら?
そういえば、いただいた年賀状の虎のはんこはあきさんの作ですか?
いい図柄だと思い、そうかなと^^。
私は学生の頃、図工や美術の中で「彫刻」がなんだか毛嫌いでして、なんで今「はんこ」に魅せられて彫っているのか謎です。
DNAに組み込まれている何かに操られているのかしら?
Posted by ミチ
at 2010年01月08日 18:07

年賀状の寅は紋様集から写したものです。図案から考えるミチさんを尊敬しています。
嫌いっていうのも、意識してるうちに入るようですから、自然と今のようになったんでしょうね(^_^)
中学のときに篆刻もやりましたが楽しかったです。ちまちました作業が大好きです。
嫌いっていうのも、意識してるうちに入るようですから、自然と今のようになったんでしょうね(^_^)
中学のときに篆刻もやりましたが楽しかったです。ちまちました作業が大好きです。
Posted by ぶん屋あき at 2010年01月08日 22:00
嫌いも意識のうちか・・・いい事聞きました。
しかし、おもしろいと思った方が、そのことを始めたら、上達して達人になるんだと思います^^。
好きこそものの上手なれでしょうか。
印鑑は、小篆という文字に出逢ったのと、密刻という絵と文字を彫り込む芸術に近いものに出逢ったのが大きいです。
はんこの小さな丸の中に生きている文字が彫ってみたい。
というのが、夢中になった始まりです。
あきさんはじめ、いろいろな方とこうして接していると刺激を受けていいです。これからも、よろしくお願いいたします。
しかし、おもしろいと思った方が、そのことを始めたら、上達して達人になるんだと思います^^。
好きこそものの上手なれでしょうか。
印鑑は、小篆という文字に出逢ったのと、密刻という絵と文字を彫り込む芸術に近いものに出逢ったのが大きいです。
はんこの小さな丸の中に生きている文字が彫ってみたい。
というのが、夢中になった始まりです。
あきさんはじめ、いろいろな方とこうして接していると刺激を受けていいです。これからも、よろしくお願いいたします。
Posted by ミチ
at 2010年01月10日 18:27

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